いつか買った希望 まだ息はあるのか?
飴屋の横で 僕を見ていた
世界の秘密 両手で包んで
「僕のもの」

日ごとすり減っていく 純粋の爪先
街並みは今、零度 手の平が冷えていく

寂れた喧騒 もう息はないのか?
汚れた肺が チープに歌う
「アンタの希望 俺の拳銃に 
首ったけ」

疑ってばかりいる その目には映らない
朝焼けが笑っても 君を見つめ続ける

飴屋の舌 売りさばくは
もう味もない エスカトロジー

日ごとすり減っていく 純粋の爪先
街並みは今、零度 手の平が冷えていく

疑ってばかりいる その目には映らない
朝焼けが笑っても 君を見つめ続ける

君を 見てる


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

mediocre hope


http://piapro.jp/t/zww_

U3さんの曲に書かせて頂きました。

閲覧数:227

投稿日:2012/07/18 12:21:27

文字数:291文字

カテゴリ:歌詞

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