三月うさぎが夢に出て 籠を片手に卵探し
お茶の時間に間に合うよう 繁みの中駆け回ってる
おやつの主役はカスタード
タルト プディング シュークリーム
焼き立てキッシュも色を添え
いただきます! で目を覚ました朝
そう世の中都合よく いかないものです
美味しいことばかりじゃ そのうち感動さえも忘れてしまうでしょ
未来はまだ殻の中 やがて生まれて来る日まで
腕を広げ寝転べば 響く鼓動幻想曲
卵を立てたら冒険家 最初の一歩が難しい
西へ東へ進む先を 決めかねいつも迷っている
星を探せば曇り空で 灯台守は居眠り中
転がる卵を追いかけて 沈みゆく船から飛び出せるか
ただひとつのものならば 無くしちゃいけない
落っこちて壊れたら 泣いたってもう同じ形には戻せない
想いはまだ空遠く 背中合わせの君のもと
腕を広げ抱きしめた 蒼く染まる幻想曲
私はまだ殻の中 どんな姿も望むまま
傷跡さえ誇らしく 声を上げて 生まれ変わるその日まで
未来はまだ夢の中 ひとりの君に触れたくて
腕を広げ抱きしめた 宇宙に浮かぶ卵ごと
響く鼓動 抱きしめた
殻を満たす幻想曲
A
さんがつうさぎがゆめにでて かごをかたてにたまごさがし
おちゃのじかんにまにあうよう しげみのなかかけまわってる
おやつのしゅやくはかすたーど たるとぷでぃんぐしゅーくりーむ
やきたてきっしゅもいろをそえ いただきますでめをさましたあさ
B
そうよのなかつごうよく いかないものです
おいしいことばかりじゃ そのうちかんどうさえもわすれてしまうでしょ
サビ
みらいはまだからのなか やがてうまれてくるひまで
うでをひろげねころべば ひびくこどうふぁんたじあ
A
たまごをたてたらぼうけんか さいしょのいっぽがむずかしい
にしへひがしへすすむさきを きめかねいつもまよっている
ほしをさがせばくもりぞらで とうだいもりはいねむりちゅう
ころがるたまごをおいかけて しずみゆくふねからとびだせるか
B
ただひとつのものならば なくしちゃいけない
おっこちてこわれたら ないたってもうおなじかたちにはもどせない
サビ
おもいはまだそらとおく せなかあわせのきみのもと
うでをひろげだきしめた あおくそまるふぁんたじあ
サビ
わたしはまだからのなか どんなすがたものぞむまま
きずあとさえほこらしく こえをあげて うまれかわるそのひまで
サビ
みらいはまだゆめのなか ひとりのきみにふれたくて
うでをひろげだきしめた そらにうかぶせかいごと
ひびくこどうだきしめた
からをみたすふぁんたじあ
【動画完成】 ブルーエッグ幻想曲 【アペンドLIGHT】
まさくに様とコラボしました!
「名もなき一陣の風となり」以来、二度目のコラボになります。
とても軽快で気持ちのいい曲調です^^
この際、歌詞の中身は深く考えず、勢いに乗っかって下さい。
(実は歌詞はそんなに明るいわけでもないという^^;)
今回、動画のイラストはぽんじり様が担当してくださいました。
まさくに様の前曲「原罪と未来のジレンマ」では惚れ惚れするほど凛々しかったですが、こちらはたまらなくかわういミクさんです(*´∀`*)
個人的夢のコラボをさせていただきましたv
ありがとうございました~!
コメント0
関連動画1
歌詞設定作品1
オススメ作品
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
早速ですが、
私の方で曲『星空』を選ばせて頂きました。
尚、下記のように譜割りして、推敲しました。
一部歌詞が、うまらないところがありますので、
書き加えてくださる様、お願い致します。
又、歌詞の変更したい箇所等があれば、
訂正して、投稿しておいてください。
尚、投稿の際は、切取り無し、作者表示にし...曲ご依頼の件
フニャンタ
いっそ死にたいなら歳を取ってから
やりたい事全てをやりつくしてみて
遂ぞ安らかな眠りを頂ければ幸いだ
若さとは持合せのなさに傷付く事か
地に這いつくばって飢えては求めて
どうしようもない程を幾つも望んだ
寄る辺なさが続く寂しさが好きだな
一人きりでいつも解のない問考える
どれ程愛されても道を外して逃...日々普通か
Staying
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想