貴方を幸せにするために 僕はこの両手に愛を

この桜の木の下でまた いつかきっと会いましょう ああ



また会えるかななんて 貴方を想います 薄桃色の花を片手に 

また 一つ二つと 花弁を数え 恋文を届けます

貴方の笑顔に会いたくて 僕は この両手に花を

喜んでくれるかななんて 空を仰ぎながら

何故 こんなに愉快なのでしょう

”この愛が届いたら”なんて

そして 受け止めてくれますか 

僕の大きな愛を ああ



あの日 貴方と交わした 約束の花に

今日も愛を注ぎます

嗚呼「ずっと忘れない またここで会おう」

あれから月日は流れ・・・・



貴方を笑顔にするために 僕はこの両手に温もりを

この小さな桜の木の下で 今日も会いに来ました

これから何年 何十年先も共に過ごしましょう

そして 貴方の隣にずっといることができたなら ああ


貴方を幸せにするために 僕はこの両手に愛を

この大きな桜の木の下で 明日も会いに来ます



空は青く 蕾開いて 風が 僕らを包んでく

愛に満ちた僕らの先に例え何が起きても

そして 僕らがぶつかっても どうか思いだしてほしい

約束 またここで会いましょう この桜の木の下で  ああ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

契り

約束を果たすことへの女の子の気持ちを書きました。

閲覧数:177

投稿日:2012/07/20 01:59:09

文字数:532文字

カテゴリ:歌詞

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