1
A
てのひらですてっぷ
こぼれてくみなものなないろ
はだにつぼみをさかせて
たゆたいましょう

ぼやけるしかいにさく
まぶしいほどのからーを
どれほどにあいせたら
みたされるのでしょう

B
しずんではいて
きょうかいもとかしたら
おさないよっとのらくがきににた
わたしができあがる

S
なにもない
なにもないわ
とうめいないろにめぶく
いろづいたつぼみを
くちびるでなでた


2
A
きがつけばゆうぐれ
くれしずむみなものあかいろ
はだをつつくかけらのよう
なきだしそう

こどくをわすれるよう
うたいだしたはみんぐに
どれほどのあいならば
とんでいくのでしょう

B
ひらいてめぶいて
このからだかてにして
はかなくなみまにくだかれるけど
こころはひかれてる

S
なんどでも
なんどでも、と
ぬるまゆのうでにだかれ
ゆれているはなびら
たぐりよせ、くちづけ




なにもないなにもないわ
とうめいないろでめぶく
ねむるようにつぼみと
わるつをおどる

ららら、ららら


せかいでおどる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

フィオーレ・ワルツ【ひらがな】

*フィオーレ・ワルツの読み仮名

閲覧数:143

投稿日:2012/10/01 19:19:55

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

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