もし今日世界が終わったら それで君は満足かい?
君は泣いてるような笑ってるような そんな顔で頷いた

迷い込んだこの森は 月明かりが道標
怖がらなくてもいいよ 傷付けるモノは何もない

不可逆の砂時計 その冷たさに 独り 立ち尽くしたら

おいでよ 今ここへ 世界樹のてっぺんで
アイ色に輝く世界を眺めよう
今夜は満月が全てを照らすよ そっと
何もできないけど 君の傍にいるよ
夜空に一緒に 歌を響かせよう
涙の痕が 消えるまで

理不尽で廻るこの星に 希望の灯も消えかけて
それでも続いてく命は 何を僕らに語るのか

自問自答 自己否定の繰り返しに
独り 立ち尽くしたら

おいでよ 今ここへ 世界樹のてっぺんで
美しく歪んだ世界を眺めよう
「悲しみだけの世界」なんて嘘さ きっと
希望も絶望も 君の傍にあるよ
風に揺られて 微笑む徒花さ
色取り取りに 咲き乱れ

おいでよ 今ここへ 世界樹のてっぺんで
アイ色に輝く世界を眺めよう
今夜は満月が全てを照らすよ そっと
何もできないけど 君の傍にいるよ
夜空に一緒に 歌を響かせよう
涙の痕が 消えるまで

さあ!踊ろう今ここで 世界樹のてっぺんで
アイ色に輝く世界の真ん中で
今なら あの月に手も届きそうさ きっと
何もできないけど 君の傍にいるよ
夜空に一緒に 歌を響かせよう
涙の痕が 消えるまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

世界樹のてっぺんで

閲覧数:216

投稿日:2014/10/13 13:07:26

文字数:577文字

カテゴリ:歌詞

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