-A-
三日月が今で 満月は理想
この言葉から 何かを感じた

真夜中2時頃 三日月に手をかざし
現実に問いかけて 自分を偽た

瞳に輝く 三日月はもう
闇に溶けてしまい 消えてしまいそうだ

月に手をかざし 隙間を埋め
「誰にも負けないでよ」と
呟いてたりもしていた ずっと

-B-
時には満ちたり たまには欠けたり
未来は理想 今はまだ現実

真夜中2時頃 満月に手をかざし
理想にそう夢をみて 自分を描いた

瞳に輝く 満月はもう
闇を消してしまう 自分の役目などない

月に手をかざし 照らされてる
「誰にも負けないでよ」と
月が自分に呟いた そっと

-C-
季節は巡り 理想にたどり着き
あの日の事に 何かを感じて

冬の空 星たち それぞれに光りだし
あの日みた三日月も 久しく見えてる

月に手をかざし 照らされている
自分と瓜二つ 「キミも理想に来たんだね」

月が手をかざし 照らしあってる
「キミをすぐ側で見ていたよ」 月が自分に微笑んだ

そうか キミは 過去と理想であるんだね 今も

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

三日月

藤木桜子さんの
http://piapro.jp/t/B7mF」を参考に書きました。

メルヘンチックな感じで歌詞を付けさせてもらいました。
歌詞を意味ありげに作ったら大変な事に。

閲覧数:228

投稿日:2013/04/09 18:27:57

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

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