この時の中であの夕陽はいつも1人
孤独なはずなのに僕等を照らしてくれた
その優しさを誰もが無視するでしょ
でもいつか気づくはず

夢に微睡んだ旅路には
いつも貴女が居て
糸電話みたいな絆で僕に耳を傾けてくれた
そんな君だから

どんな時も助けてあげたい
涙の中に苦しさがあっても
友達と一緒に温もりを感じている時も
いつでも貴女に捧げたい


時間はどれだけオレンジを周り続けて
嬉しいはずなのにどこかで寂しさを感じていた
その寂しさを悟られないようにと
君は無邪気なままでいるんだよね



どれだけの言葉の数を紡いだって
あの物語はこの物語は今の物語は
黄色に躓いて僕に気をとられて
自由にはなれやしない



どんな時も助けてあげたい
今はその想いしかなくって
今はただAhー…

どんな時も君が僕に彩られ
その色はもう苦しくって
涙の中の錆びた色でしかないから
僕を忘れて生きて欲しい


その願いは最後のオレンジに染まる色でした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

願いはオレンジに染まりゆく

孤独は1人を唄いつつ
僕らを照らしてくれた

閲覧数:80

投稿日:2013/04/21 11:22:29

文字数:419文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました