サビ
嘘つきの僕に手を伸ばした
でも君を拒絶してしまった
僕しか知らない
君の存在


透明な色彩 空に描いた光彩
辺りに響く音 ガラスの破片が
青く無限な世界で
光り輝く


失うことへの恐怖が消えない
何かを守るための嘘が積もる


果たされることのない約束
胸に突き刺さる
これはただの後悔だ

サビ
―欲しがって手を伸ばした
でも君は水の花となって消えた
僕に笑って、泣いて見せた君がいた

―あの時手を伸ばせば届くはずだった
ああ、夏の空は青くて綺麗で冷たくて
思い出す


君を描いた水彩 風に揺れる心砕(しんさい)
辺りに響く声ガラスの破片が
赤く無限の世界で
光り輝く


変わりたいの出来やしないけど
何かを守るための嘘ってなんだろうか


果たされることのない約束
胸に突き刺さる
これはただの後悔だ

サビ
―欲しがって手を伸ばした
でも君は水の花となって消えた
僕に笑って、泣いて見せた君がいた

―あの時手を伸ばせば消えるはずだった
ああ、僕の記憶 青くて綺麗で冷たくて
落ちてゆく


あの笑顔は咲き誇る
透明な反射した
キラキラ輝いて
長い髪揺れて
青く広がる
澄み切った世界

サビ
―欲しがって手を伸ばした
でも君は水の花となって消えた
僕に笑って、泣いて見せた君がいた

サビ
―あの時手を伸ばせば届くはずだった
なんて。 ああ、バカだなあ
後悔なんて意味がないのに
―あの時手を伸ばせば届くはずだった
ああ、秋の空は
赤くて綺麗で温かい
君の・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

liar≒僕

嘘つきの僕を救ってくれたはずの君
そんな君さえ僕の前から消えてしまった
夏の空に光り輝く
あの時の後悔と罪深さを。
そう、僕は背負っていかなきゃならない。

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好きだった子を殺してしまった設定。多分。

閲覧数:53

投稿日:2010/10/20 20:04:13

文字数:651文字

カテゴリ:歌詞

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