鈍色の空に 「私みたいね」と
誰にも聞こえず 消えてった

凍えるような冷たい世界で
あなたを探して呼吸(いき)をしてる

またこの手を伸ばしてみるんだ
届きはしないとわかっているのに

壊れてしまいそうな心の中 Ah…
傘もささないままで立ち尽くしてた
雨に紛れ零れ落ちてく 涙がぽつり

名前を呼んでよ ねえ 優しいその声で

あなたが残した傷が疼く
私はまだここにいるから
触れていたいの それなのに

もう1度だけでいいから 私を抱き締めてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

なまえをよんで / 初音ミク

「優しいその声を聞かせて。」

作詞/Kiduna
作曲,編曲/kazu8823様
イラスト/Rakko様

閲覧数:478

投稿日:2015/03/19 10:22:48

文字数:225文字

カテゴリ:歌詞

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