パタンと、本を閉じる。気持ち悪い。
まるで、これが現実で起きているような気がする。
隣にいるピコはニコニコしている。
「早く、続きを読もうよ。」
気持ち悪い、けど、続きが気になる…。
私はもう一度、本を開いた…………――――――――――――――。

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  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

人柱アリス2.5

みきとピコのお話です。

閲覧数:207

投稿日:2011/05/10 18:03:52

文字数:125文字

カテゴリ:小説

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