『影とミクのワンダーストーリー』
僕が旅に出る時に 持って行くものは
こんなファンタジー小説とチョコレート
思いつく限り 押し込んだリュックの傍には
割れて砕けたビスケットの 残りカス
そんな風に今夜 僕の影は旅に出た
物語の始まりは 僕よりも勇敢な影
この胸を響かせるものが どこにも無いから探すのさ
この胸の高鳴りを僕が 必要としているだけさ
僕が旅の途中に 出会った 一匹オオカミは
折れた前歯の先っぽを探しているんだって
ひとり 三日月にまたがった モンスター指さして
夜が明けてしまうまで 吠えかけた
太陽の時間 月と影は消えていく
物語の結末を 誰よりも知っていた影
照らされて見えなくなるものが 光の中で生き抜く術は
暗闇を駆け抜けるように 僕の中 逃げ込めればいい
西向き空に 太陽が傾いてきたら
周りの景色も 真似をして色付いていくよ
伸びてく影が 太陽に逆らいだしたら
君を離れて どこかへ旅をしに行くんだろう
この胸を響かせるものが どこにも無いから探すのさ
この胸の高鳴りを僕が 必要としているだけさ
照らされて見えなくなるものが 光の中で生き抜く術は
暗闇を駆け抜けるように 君の中 逃げ込めればいい
コメント0
関連動画0
オススメ作品
木の葉も濃くなって 虫も元気に飛ぶ
最近晴れの日が 増えてきたね
カレンダーめくれば 青い海の写真
今年もほらみんな 夏が来たね
梅雨時の曇り空に無彩色の
心もほら 夏の光に照らされて 色づいていく
青い空高く 青い海遠くへ
僕らの夏はまだ 始まったばかりさ
羽ばたけ空高く 泳げ海遠くへ
僕らの夏は...いつまでも青/Tomo-P 歌詞
tomo_tomo_p
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
A1
おはよう飛び交う
いつもの朝が
デジタル時計を
進めていく
B1
慌ただしく繰り返す声
追い越された
「遅刻!遅刻!遅刻!」
S1...【曲募集】Rock 'n Roll Alice【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
思えば何年だろう
あの日の僕が居たの
今では忘れかけて
数えちゃいないけどさ
其れでも今でもまだ
夢見ちゃ泣いているよ
透けてる君の腕は
どこかに飛ばされそうで
ボコボコの水筒持って走った
あの日の僕たちは...爽快歌-歌詞-
きい
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想