少し先の分かれ道が 君と私を引き裂いて
繋いでた手の温もり もう 寒空に散った
希望の芽に託した春 水たまりに忘れた夏
満月欠けてゆく秋 指凍える冬

もっと もっと この道が続けば
二人の恋も長く長く 続くのに

もしもあの時 泣いていたなら
君は今でも ここにいたの?
冷たい雪も 隠せない
熱い涙

とても強い生き物でも 冬は冬眠するでしょう
私も休みたいから もう 傷付きたくない
この涙が流れた川 想い溜め込んでいる海
虹色描いてく雨 頬濡らす私

もっと もっと この先があるなら
二人の恋はいつかいつか 交わるよ

こんなに弱く こんなに脆く
人はそれでも 生きてるから
大丈夫だと 言われたい
在りのままで

言葉のすれ違いや たまにはケンカしたり
君との当たり前が 突然消え去ったの

愛した人が 君じゃなければ
苦しむことも 無かったのに
何度責めても 止まらない
熱い涙

本当は君に 感謝してるよ
いつもいつでも 「ありがとう」と
伝えたいから 約束ね
空で逢おう いつかきっと 空で逢える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

空で逢えたら

コラボ用の歌詞です

閲覧数:201

投稿日:2013/09/25 22:35:36

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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