どうしたもんかな惚れちゃうなんて
よっぽど見る目がなかったらしい
傍若無人のあなたはいつも
誰のことだって見ちゃいないのに
胸の奥にゆっくり膨らんでいく
想いは呼吸を止めて
背中合わせにあれば
その笑顔も見ずに済むでしょう
まだ後戻りできると信じてじっと耐えている
どうしようもないかな交わす言葉も
勝手に深読みしてしまうんだ
気随気儘なあなたの前じゃ
そんなことする意味もないけど
胸の奥でゆっくり蕩けてゆく
想いは血の色に似て
期待なんてしなければ
裏切られることもないでしょう
まだ諦められると信じてずっと耐えている
そばにいるだけで幸せだとか
うそつき、息ができない
背中合わせにあれば
その笑顔も見ずに済むでしょう
期待なんてしなければ……
強がりがもう剥がれ落ちていく
あなたのそばにいれば
報われるといつか信じていた
ばかな恋をしたのさ
終わらせる勇気も持てないまま
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