曇る視界 胸の下
手の平当て 感じ取る
鈴の音で 虫の知らせ
冷めた部屋
跳ねるサイダーの音 日差しが眩しくて
特別な魔法を さあ、かけておくれよ
溢れ出した空想が 目の前で死んでく
あの日見た走馬灯に 前捨てた戯れ言
探してた偶然は 黒いまま映らない
暗い空見上げてた 白群の夜
流れる汗 燃える心
焦げ消えて 焼け野原
湿る土に 膝をついて
ハウリング
動く影と蜃気楼 暑さで歪んでく
特別な魔法を さあ、かけておくれよ
溢れ出した空想が 目の前で死んでく
あの日見た走馬灯に 前捨てた戯れ言
探してた偶然は 黒いまま映らない
暗い空見上げてた 白群の夜
ピンクの頬 足早に
平気と言う 鼻を見て
慣れた名前 繰り返し
喉で落ちた
溢れ出した空想が 目の前で死んでく
あの日見た走馬灯に 前捨てた戯れ言
探してた偶然は 黒いまま映らない
暗い空見上げてた 白群の夜
輝く花びらが 一瞬で広がる
煙に霞んでいく あの日見た雨雲
明日がもし晴れならば 夢じゃないのだろう
同じ空見上げてた 二度と来ない夜
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
歌詞
『今だけはそばにいて』
作詞・作曲・編曲 心奏 - Kanade -
BPM:120
幸せは最初だけ
あとから少しずつ
変わってく
ドアを開ける音が怖い
いつもいつも聞こえてくる
私はずっと閉じこもり...今だけはそばにいて 歌詞
心奏 - Kanade -
ストロベリーキャンドルの想い
ストロベリーキャンドルの想い
lin16
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
成す術を無くし祈りを捧げてみる
心に残る大事なものを失いたくない
どうかあの人が絶対来てくれるようにと
あの日の続きをもう一度受け取りたかったよ
すれ違いは互いの心を突き放す
彼方に消えた叶わぬままの思い出
思い違いが縺れ合う事すらない心惑う
掴まらない去り行く後ろ姿が寂しく見えたの
余りに嫌な事が...君を手離したくない
Staying
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想