目の下の くまを引きずりながら 
僕は今日も 憂鬱な学び舎を
楽しみに 変えてくれた 
貴方の もとへ 行きたいな・・・

触れたくても届かない 僕の手の短さに
今日も何も出来ぬまま 夜がふけていくんだ

星明りも届かぬ 部屋で 君が眠りを妨げる
この間まで あんなにも ぐっすり眠れていたのに
心臓が壊れそう 君の暴力的な可愛さで
そして夜は灯りを得て
今日の授業中は君の夢をみる 

眺めるだけで よかったのに
僕は君を 汚してしまったようで
君は僕の 思いも知らずに
「君と友だちになりたいな」

僕の世界の天使は もう羽根を失って
飛べない 守りたい この人を僕の手で

星明りも届かぬ 部屋で 君が眠りを妨げる
会話とも言えない会話の 一言が 僕の頭に絡みつく
心臓が壊れそう 華奢で綺麗なエリア51
壁へ挑む 不法侵入者
一人 ただ静かに 罪を重ねて
 
また今日も眠れない 夜が僕を取り残してゆく
僕の君への闇夜はまだ 明ける様子も見せないのに
どんなに君を想っても 僕の恋は今日も一人歩き
随分と歩いたけれど
僕を飲み込む景色は流れない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

眠れない夜(仮)

タイトルは適当です。

閲覧数:97

投稿日:2013/07/27 22:10:12

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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