川原をふたり歩いてた
夕日の色が深く滲む流れを眺め
ポケットに手を入れる癖
誰か見てたら恥ずかしい
なんて拒んだのは
きっと僕 振り返る 顔が大人びて
見えて君が違う人に見えた
今も 嫌がる 振りしてる
君のその手離せないくせに
「小さい秋小さい秋小さい秋みつけた」
幼い君 幼い僕 意味も知らず歌ってた
時が過ぎ 背が伸びて 気付きたく ないこと増えてって
君の瞳(め)が 映してるよ 求めて止まない未来の絵
いつの日にか 旅立ってく
僕はその手を離せるでしょうか
誰より近い距離で
泣き笑い共に繰り返して過ごした日々
誰よりも大切で
傷つけぬように君を
守っていたよ
ほんとは 違ってた 守られて
たのは傷つきたくなかったのは僕
心 押し殺し 続けてた
想い出の続き夢で願って
「誰かさんが誰かさんが誰かさんがみつけた」
望むとも 望まぬとも 誰もが見つけていく
もしも今… 言いかけて 繋いだ手 握り締めた
この想い 消せぬままに きっと生きていくのでしょうか
何一つも 消せぬならば
せめて全てを大切にしたい
ねぇ君がいる ただそれだけで 全てが満たされていくような
大きな愛 持てたのならば
瞳(ひとみ)逸らさず向き合えるのでしょうか
君が好き 言えぬままに 君のためとする僕の弱さ
いつの日にか 君は行くよ
僕はその手そっと離すのでしょう
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