ミク:「マスターっ、リアマスター!」

リア:「何?」

ミク:「今日は何の日?」

リア:「卒業式?」

ミク:「誰の?」

リア:「誰かの」

ミク:「答えになってない~。今日はミクの日~!」

ミクオ:「オレの日でもある・・・。」

リア:「あ~、3・9でミク、ミクオか。」

ミク・ミクオ:「そうっ!」

リア:「で?」

ミク・ミクオ:「ひどっ!!」

リア:「おねだりだったら無理だぞ~。」

ミク・ミクオ:「うぅ~っ。」

リア:「雛人形、買ったから今月ピンチです。と言うことであきらめなさい(棒読み)」

ミク:「いいもん。カイト兄に頼むもん。」

ミクオ:「あきらめようよ。ミク。」

リア:「今日の晩御飯、ネギ鍋にしよっか。」

ミク:「ホントッ!!」

リア:「ホント。」

ミク・ミクオ:「ヤッタァァァ!!」

ネギ消化にはもってこいだわ。三月と言うのにすごく寒いし、アカイトさえ乱入しなければ緑だし。
この間のキムチ鍋は辛かったわ~、あれだけは何とか阻止せねば!!

リア:「ミク、ミクオ。条件が一つ。」

ミク・ミクオ:「何?」

リア:「アカイトだけは阻止してね。」

ミク:「?」(この間の惨事を忘れてる)

ミクオ:「わかった。」(自分の大切な日を赤にしまいと決意)

これでヨシッ!!
よし、頑張れ!初音家!!(すでに他人事)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

gdgdでいいじゃない!! 1 side:リア [3月9日]

gdgdでいいじゃないっ。
楽しければ。
赤の悲劇はいつか書きたいですね~。
大量キムチ鍋。激辛・・・。

閲覧数:69

投稿日:2012/03/09 16:14:51

文字数:583文字

カテゴリ:小説

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