落ちていく日を眺め夜の空散りばめられた光数える
あの光照らされた舞台を眺め
歌を口ずさめたら輝いていたのかな

あの光輝いていた星に願う　いつか追いつける様
今は叶わぬ夢物語だけど
星屑に溺れるより自ら光りたい

小さな灯火空に翳して見上げると
ほら…不思議と瞳に焼き付けられ残る
その目に残る残像　忘れぬ様　ココロのアルバムに刻む

…Ah 光標されたその道辿る　まるで小さな劇場
その行く末が分からずとも舞台はまだ続くからまた足を運ぶのさ
for dear…　心に沁み込んだ景色　言葉で表すの難しい
未来の自分にタイムカプセル
「あなたの心にアルバム刻まれていますか…？」

一雫滴る雨水が手のひらにポツリと音響かせ
落ちてきた雨粒そっと覗いて映し出される
キラキラと万華鏡が広がる

サーチライトが示すアイコン目指し進むと
何かが起こると誰かが教えてくれた
あの光みたいになれたら誰かに手を差し出し救えるかな…？

…starlight 淡く輝く星　幾つもの光集い儚き空の向こう
広がり続けるの　舞台はもうすぐエンドロールを迎えるのか…？
my heart「…心の中にあるあの星空今も輝いている」と
未来の自分からメッセージ何故か届いた気がした
「…またアルバムに刻まれた。」