いつか出会った君のことを思い出す
今日みたいに雪が降っていた
乾いた道路は冷かった
木々は枯れて、寒さをより一層際立たせた
そんな中に君は独りで立っていた
周りの景色と同じような淋しさがあった
(↑は歌詞じゃなくてアバン的なものプロローグ的な?)



あの時の君は捨てられた子犬みたいに
冷たくて哀しい光を宿した瞳(め)をしていた
それでも瞳の奥には優しい光がともっていたんだ

あの日出会った君に私は恋をしたよ
冷たく優しい光に惹かれた
君の笑った顔が見たいって思ったんだ
だからどうか笑ってみせてよ



いつだったか君と出会った寒空の下だった
その中で君は遠くから僕を見つめていたね
僕は独りでいたかった。本当にそう思っていたんだ

でも違ったんだ
本当は同じ景色を見たいと思った

淋しげに僕を見つめる君に惹かれた
時が止まったと思った
って言ったら疑う?本当なんだよ
隣で笑っていたいと思ったよ

君は優しく華やかな笑顔を見せてくれたよ私(僕)に宛てて
冷たく悲しい瞳は溶けて消えて
陽だまりへと変わっていった
もう独りじゃないよ
共に歩んで行こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

冷たさから温もりへ

春月さんの曲を聴いてこんなのどうかな?
っと思ってやってみました!
素人全開ですね;;
春月さんに見ていただければ嬉しいですねw

閲覧数:126

投稿日:2010/12/30 14:45:01

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

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  • 春月(はづき)

    こんにちは、春月です。
    12月末に投稿しましたリンレンの楽曲に歌詞のご応募をいただき有難うございました。
    選考の結果、他の方の作品を採用させていただきました。
    長い間お待たせしてしまった上に、ご期待に沿えず、申し訳ありません。

    また、曲が以下の通り完成いたしましたので合わせてご報告させていただきます。

    ピアプロ:http://piapro.jp/t/ANn8
    ニコニコ:http://www.nicovideo.jp/watch/sm14783261

    改めまして、この度は拙作に歌詞のご応募をいただきまして有難うございました。
    また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

    2011/06/25 16:57:27

  • 春月(はづき)

    春月(はづき)

    ご意見・ご感想

    初めまして、春月です。
    この度は私の拙作に歌詞を提供いただき有難うございます。
    作品情報での記述を忘れてしまい申し訳ありませんが、歌詞は応募いただいた中からの選考となりますので、ご了承いただければと思います。

    歌詞を拝見させていただきました。
    お早い反応有難うございます^^
    「恋愛でもこのくらいならいいかな」という絶妙なラインですねw切なさの度合いや、アバンという発想も良いなと思いました。

    選考にお時間いただきますので、結果発表までお待ち下さい。

    2011/01/02 20:29:20

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