[A]
私だけの 真っ白キャンバス
右手には 絵筆を
描かれてく カラフルな色は
私だけの世界

[B]
空と大地 描いたら
この場所へ君を招待しようか

[サビ]
春の色したスピカを投げて
空に落ちれば愛が広がるの
ピカピカの真珠のような世界になるよ
ふわりふわりと舞い散る花が
空に登って黄色い蝶になる
そうしたら 君に伝えることがあるの



[A]
私だけの 真っ白キャンバス
そろそろいいかしら

[B]
君の名前呼びかけて
大きく叫ぶから聞いて欲しいの

[サビ]
夏のにおいのアルタイルから
オレンジ色の夢が飛び出せば
それを追う 鳥たちに追いかけられるわ
海の底へと落ち行く雫
受け止めたなら雲に広がるわ
そうしたら 君に伝えることがあるの



[C]
もしも この場所で
君に言えたら
すると この世界
どこへ行くだろう



[サビ]
アルフェラッツは秋の味する
キラキラ光る恋を見逃せば
ペガサスの背中から 落ちて転がってく
落ちてきた紅葉を背に受けて
恋する気持ち君に届けよう
これだけは勇気を振り絞って言うわ



[サビ]
冬の手触りシリウスに乗り
私の気持ち君に届いたら
この恋が 燃え尽きて青色に光る
降り積もってく雪が溶けたら
君の手を取り 二人で歩こう
暖かい 雪の粒が二人を包む

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞15】ココロキャンバス

閲覧数:155

投稿日:2013/09/11 06:22:26

文字数:559文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • トトリ

    トトリ

    ご意見・ご感想

    トトリと申します。歌詞を書いていただきありがとうございました。

    すごくかわいい歌詞ですね。

    サビがそれぞれ春夏秋冬になっているのがとても素敵だなと思いました。

    また決まったら連絡しますm(__)m

    2012/06/07 21:15:38

    • みこ

      みこ

      丁寧なお返事ありがとうございます。

      就活時期に書いていたということで、
      明るい未来、春夏秋冬を描くような歌詞にしたいと思い、こうなりました。

      歌詞の採用不採用に関わらず、曲の完成楽しみにしています。

      2012/06/07 21:59:09

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