なぜ なにか言いかけて すぐに口を閉ざすの 
せめて 逃れる勇気を 礫にも持てたなら

不確かな花の香りよ 生まれたその意味は 
消えること許されない 光照らされては

強い風にさらわれて取締られた
居場所にまだ私の残り香
存在証明 私の何が私を変えるの

なぜ なにか言いかけた言葉さえ自己嫌悪
せめて 逃れる勇気を礫にも持てたのなら

なぜ 醜いこの身に光だけ優しいの
せめて 逃れたい気持ちを強さにも変えれたら
それが ずっと知りたかった 私の答えなら


なぜなにかいいかけてすぐにくちをとざすの
せめてのがれるゆうきをつぶてにももてたなら
ふたしかなはなのかおりようまれたそのいみは
きえることゆるされないひかりてらされては
つよいかぜにさらわれてとりしまられた
いばしょにまだわたしののこりが
そんざいしょおめいわたしのなにがわたしをかえるの
なぜなにかいいかけたことばさえじこけんお
せめてのがれるゆうきをつぶてにももてたのなら
なぜみにくいこのみにひかりだけやさしいの
せめてのがれたいきもちをつよさにもかえれたら
それがずっとしりたかあったわたしのこたえなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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Heliotrope

閲覧数:177

投稿日:2014/04/10 17:11:45

文字数:488文字

カテゴリ:歌詞

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