街角で 出会ったあの人
どこにでもいるような そんな人よ
なんの変哲もない ただの人
なのになぜかな 胸が鳴って
いやだ、特に素敵な人でも
なかったはずなのにね
背は高くて、顔はそこそこ、
声はカッコ良かったかな
変な感じだわ、これは拙い
いかにも一目惚れって病じゃない?
道を聞かれただけ それだけよ
おんなじ制服 転校生かしら?
ってだめ! こんなこと考えている時点で
もう末期だわ
また会えないかって、
心でひそかに 期待してるなんて!
あの人と出会って 今日で3日
それ以降は 会えず仕舞いです
がっかりする私に 友達は
「病に聞くお薬出しまひょか?」
「取り出したるは 恋の妙薬
その名も『一目ボーレ』です!」
ってそれじゃあ 全く意味がないじゃないのよ、もう!
「いえいえ、これを見てくださいな」と
差し出されたものは
裏面に書かれた 1つ上の学年のクラスの字
「それじゃあ頑張って」と 背中を押された先には そう
あの時話した あの人が 教室で笑っていたの
一体どうしよう こんなの 計算してもいなかったわ
それでも 意を決して 一歩 脚を踏みだすのよ
一目惚れだけでは 終わらないようにね
一目惚れなんかで 終わらせないようにね
ありがと 友達 ありがと 妙薬
その名も そう『一目ボーレ』!
+ + + + + + + + + + +
ところどころメロディにきちんとハマっていない歌詞があるかと思われます。
指摘いただけたら直しますので、じゃんじゃん言ってください!
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