「回想夏祭り」

[A1]
想いが届けと 只々願うとして
そんなの無意味だと どこかで知っていても
それならどうする 自分に尋ねてみて
黙ってうつむく その

[B1]
姿に呆れ果てて ああ どうしようもない
じわっ 滲んで涙 足元ぐらり 
崩れ始め

[A2]
願いが叶うと ひたすら信じてみて
そんなの無価値だと 頭で分かっても
それならどうする 心に尋ねてみて
うるさくさえずる その

[B2]
言い訳聞き疲れて もう どうしようもない
じわっ 滲んで涙 足元ぐらり 
崩れ始め

[サビ1]
あの日の君は 汗を滲ませ頬
赤く火照る 私と君口を重ねていた
潮風頬に当たる 公園で
愛の言葉 囁いてたあの日は

[A3]
手と手が離れて 心が解れていく
そんなの嫌なんて どんなに叫んでも
解れた心は 繕えきれなくなって
足元 崩れ始め

[C1]
花火が(きらきら) きらきら(花火が)
君とね(私が) 私が(君とね)
紡いだ(心で) 心で(紡いだ)
気持ちごと(気持ちごと) 体ごと(体ごと)
花火 ぱあっと 空にうち上がり舞うよ

[サビ2]
あの日の君は 汗を滲ませ頬
赤く火照る 私と君口を重ねていた
潮風頬に当たる 公園で
愛の言葉 囁いてたあの日は
二度とない そう回想

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「回想夏祭り」

閲覧数:213

投稿日:2012/07/07 22:22:31

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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