白く舞う息に溶けた 結晶に手を広げて
零れ出た聖夜の歌 街路樹に響き

喜び満ちた それぞれの夜
微笑みながら 一つの輝きに集う

街の灯に反射した雪の色で
一夜の夢現に身を委ねたなら
鈴の音で誰もが聖者になれる
キミが望んだ聖夜はキミが彩りだす

紅い火を灯したなら 陽炎に心寄せて
窓の外白い世界 街頭を染めて

想いを映し 描き出す夜
紐を解いたら 叶いし夢が見られると

街の灯に舞い落ちる雪の色は
一人一人の瞳に映り輝き
天を仰いで見上げた夜空には
皆が望んだ聖夜とキミは微笑みだす

街の灯に反射した雪の色で
一夜の夢現に身を委ねたなら
鈴の音で誰もが聖者になれる
キミが望んだ聖夜に願いを込め

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

街の灯

クリスマスに賑わう街並みをイメージした内容となっとります。

閲覧数:201

投稿日:2013/12/09 14:04:45

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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