夢のもっと先に掲げた
未来を……

世界に溺れても
ままならない足跡
漕がれて焦がしたら
常識はずれと笑われた

止まない雨はないと歌っていたのに
僕の心の雨はいつまでもどしゃ降りで

握り潰した不安がまた胸を叩く
置き去りにされたままの
僕の影を 誰か見つけて

手にいれた力は
何かを奪うためじゃない
答は何処にも落ちてないから
僕らはまた旅に出るのさ

残酷な祈りに
赦しを乞う涙は
老いてく追いかけた
感情まかせに生きていた

それでも希望を持ち抵抗するのは
見苦しいのかなそれとも美しいのかな

語り明かした夜明けがまた僕を起こす
夕立に濡れたままの
空が唄い 夢をばらまく

手にいれた勇気は
誰かを笑うためじゃない
光は何処かにこぼれ行くから
僕らはまだ旅をするのさ

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ドリームズ

閲覧数:26

投稿日:2016/04/02 12:53:46

文字数:340文字

カテゴリ:歌詞

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