「恋唄」


風に舞う 木の葉たち 街外れの並木道
君を待つ僕の手に握られた思いたち

「何を待っているの?」 問いかけてくる太陽に
「希望を。」と答えて僕は君に向けて手を振った

泣いちゃったこともあったよ
だけど君はいつでもこんな僕を見つめてくれてたんだね
心から「ありがとう。」

雨降りの街の中 手をつなぎ歩く二人
傘を持つ僕の手に君が手を添えたよ

「踊ってるみたいだよね?」 笑いかけてくる君に
「そうだね。」と応えて僕ら 家に続く道歩く

怒ったり笑い合ったりしながら僕らは今日を生きてくよ
忘れず言っておこう
「明日からもよろしくね。」

昨日も笑って 今日も笑って 明日も笑っていられるように
一緒にいようよ 夢を見ようよ 手をつないで二人で歩いていこうよ

泣いちゃったこともあったよ
だけど君はいつでもこんな僕を見つめてくれてたんだね
心から「ありがとう。」
怒ったり笑い合ったりしながら僕らは生きていく
忘れず伝えておこう
「いつまでもよろしくね。」
「明日も明後日も一緒に歩いていこう。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

恋唄

閲覧数:57

投稿日:2012/02/08 18:18:42

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました