宝石のような夜景を捨てさせろ
それでも帰らない あいつは
何をしてどこに潜んでいるだろう
見果てぬ街 歩きながら


秘密基地には遅い
午前2時の屋上で
まずい代わりに酔える
酒を飲んで笑いあった

なあ お前が逃げてた理由
気づきもせず 前だけ見つめて

宝石のような夜景を捨てさせろ
あいつに手を伸ばせるなら
見たいと語ったこの景色など
夢の中にあればいいさ


殴られた腹押さえ
消えるあいつ睨んでた
ネオンサインは遠く
耳に残る 汚い足音

なあ 守れた 救えた なんて
嫌なんだろう それでも言わせろ

宝石のような夜景を捨てさせろ
胸の痛みに 縛られるよりも
今なら若すぎた過ちも
償い方 わかるだろう


ああ 記憶の彼方に眠る
冗談すら 虚空に消えてく

宝石のような夜景を捨てさせろ
何もいらない 時間だけ戻せ
もう一度 北風を浴びながら
グレーの街 見下ろしたい



※同じ音が続く部分がいくつかありますが、多くは1音として扱っています。
ギターのアドリブでないとしたら(そもそも打ち込みなら申し訳ありません)、

1回目サビ(1行目)
宝石のように(ほせきのよに)光る夜景を捨てさせろ

1回目Bメロ(全て変更)
なあ 逃げ出してつるんだ理由
だるいからじゃなかった そうだろ

2回目サビ(全て変更)
宝石のように(ほせきのーよに)光る夜景を捨てさせてくれたら
いつかのあいつ目がけ手を伸ばせるだろうか
見たいと語ったこの景色さえ今では
夢の中と思いたいよ

3回目サビ(1・2行目)
宝石のような(ほせきのーよな)夜景を捨てられたとしても 胸の痛みは変わらないけれど

4回目サビ(3行目)
もう一度 冷たい風浴びながら

と変更をお願いします。



〔ひらがな〕
ほうせきのーようなやけをすてさせろ
それでもかえらない あいつは
なにをしてどこにひそんでいるだろ(ひそでいるだろう)
みはてぬまち あるきながら


ひみつきちにはおそい
ごぜんにじのおくじょうで
まずいかわりによえる
さけをのんでわらいあった

な おまえがにげてたりゆう
きづきもせず まえだけみつめて

ほせきのーようなやけをすてさせろ
あいつにてをのばせるなら
みたいとかたたこのけしきなど
ゆめのなかにあればいいさ


なぐられたはらおさえ
きえるあいつにらんでた
ねおんさいんはとおく
みみにのこる きたないあしおと

な まもれた すくえた なんて
いやなんだろ それでもいわせろ

ほせきのーよなやけをすてさせろ
むねのいたみに しばられるよりも
いまならわかすぎたあやまちも
つぐないかた わかるだろう


あ きおくのかなたにねむる
じょうだんすら こくうにきえてく

ほせきのーよなやけをすてさせろ
なにもいらない じかんだけもどせ
もいちど きたかぜをあびながら
ぐれーのまち みおろしたい


※サビ補完ver.

1回目サビ(1行目)
ほせきのよにひかるやけをすてさせろ

2回目サビ(全て変更)
ほせきのーよにひかるやけをすてさせてくれたら
いつかのあいつめがけ てをのばせるだろか
みたいとかたたこのけしきさえいまでは
ゆめのなかとおもいたいよ

3回目サビ(1・2行目)
ほせきのーよなやけをすてられたとしても むねのいたみはかわらないけれど

4回目サビ(3行目)
もいちど つめたいかぜあびながら

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

宝石のような夜景を捨てさせろ

Y氏Pさんの曲に歌詞をつけさせていただきました!
https://piapro.jp/t/U6ez


変更等喜んで承ります。

閲覧数:136

投稿日:2018/10/16 18:55:19

文字数:1,416文字

カテゴリ:歌詞

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