僕らが過ごした
日常が奇跡だと
知らなかったんだ

星が泣いたあの日 消えたキミ
いつか帰ってくるだろうと
待っていたんだ

部屋に行けば いつもみたいに
ちょっと気だるそうに話す
キミがいるような

逢いたいよ
まだ話したいことがあるのに
こんなすぐに別れが来るんだったら
もっとキミに好きだと叫んでたのに

凍えるような夜に 雪が舞う
キミとつないだ手の温もり 恋しくて 愛しくて

どこに行けば キミに逢えるかと
ずっと来る日も来る日も 夢に見ていた

聞きたいよ もう一度キミの声が聞きたいよ
一人きりの部屋 秒針の音が
こんな響くものだと知らなかったよ

あの日からもう何年が経ったんだろうか
朝起きたら隣で寝てるような
そんな気が今もしてるよ

夢だと言ってよ
ねぇ…

逢いたいよ
まだ話したいことがあったのに
もしあの日に一度戻れるのなら
手をつないで抱きとめ離さないのに

ありがとう あなたに出逢えて幸せだよ
キミの分まで 生き抜き
また光を取り戻せるさ

(今のボクは)笑えてますか?大丈夫 大丈夫さ
(今もキミに)届いてますか?世界の祈りは空へ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【IA】光と影【オリジナル】_歌詞

2016.3.11投稿の同曲の歌詞のテキストデータです。
歌ってみた等の歌詞把握等にご利用ください。

原曲:http://www.nicovideo.jp/watch/sm28401662
マスタリング後OFFVOCAL音源:http://piapro.jp/t/1geq
マスタリング前のOFFVOCAL音源:http://piapro.jp/t/FSU6

閲覧数:349

投稿日:2016/03/13 14:46:37

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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