日が沈む夜の空
人が賑わう大通り
浴衣姿チラ見する君はさあ
「はぐれないようにね」って
手を掴むことができたなら
お互い固くなるなんてことはないだろう
焼きそば買って ふたりで食べて
金魚すくって3匹貰って
そのたびに笑う眼差しが
エンバラスメント 好きになる
蝉が鳴く 夏空ふたり
もどかしげに空を見るあなたに (近づいて)
大胆に抱きしめたなら
後は君がギュッとね
私の心ごと受け止めて
夜の人混みは酷く
私たちのキョリを遠ざける
下駄の鼻緒が切れそうだ
なんて神様は意地悪だ
けれど君が手伸ばして
そっと優しくアタシを
「迷子にならないように」
掴んでくれる
花火が大きく光って
目線は上向いて
鼓動が花火より高鳴りだす
バッと言うなら今しかない
「好き」という希望を大空に描いた
ひと夏が今舞い戻る
君と目が重なり合った
終幕がふたりを繋ぐ
聞こえないくらいの愛の火は (掻き消した)
とぼける顔した君をただ
ずっと底から愛します
ねぇ、だから本音を聞かせて!
「僕はただ分からないんだ。
さっき君が何を言ってたのか」
「それは、あの。」
恋花火 聞かせてあげる
「ずっと君が好きでした。
…はい、今ちゃんと言いました!
付き合ってくれるなら
光が消えちゃう前に私を抱きしめて!!!」
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