最後の言葉は 唐突過ぎて
その欠片さえ 思い出せない
むしろ何だか 空の色とか
風の匂いが 胸に残って

部屋の灯りも点けずに ぽろぽろこぼす
溢れてくる想いを はきだすように

あの日はどうして
いつもの約束
忘れてしまった?
1つの後悔

あの時もしも貴方に 伝えていたら…
考えても考えても 戻れないのに。



[ひらがな]

さいごのことばわ とおとつすぎて
そのかけらさえ おもいだせない 
むしろなんだか そらのいろとか
かぜのにおいが むねにのこおて

へやのあかりもつけずに ぽろぽろこぼす
あふれてくるこのおもいを はきだすよおに

あのひはどおして
いつものことばを
わすれてしまあた
ひとつのこうかい

あのときもしもあなたに つたえていたら
かんがえてもかんがえても もどれないのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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▲もしも

突然の別れ、そして後悔

閲覧数:131

投稿日:2011/07/09 12:53:57

文字数:354文字

カテゴリ:歌詞

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