何だかワケが分かんないまま
過ぎてく日々に意味付けたくて
陽炎揺れる道の真上で
僕はもがいていたんだろうね

だけどそんなに無理しなくても
季節(とき)は結局巡ってくんだし
今は地面に寝転がってさ
デタラメな夢語っていようよ

今この地球(ほし)とひとつになって
空と時間の流れ感じた
夏の陽射しはこんな僕でも
熱と光を与えてくれるものだったんだ

明日に惑う僕の姿は
滑稽過ぎて思い出せない

走り疲れて諦めるより
ゆっくりででも夢重ねてたい
今は地面に寝転がってさ
軽く歌でも歌っていようよ

幼過ぎては傷付けられた
そんな惨めな自分(こころ)感じた
夏の陽射しはこんな僕でも
明日への道教えてくれるものだったんだ

灼熱の午後溶けそうなほど
熱い陽射しに身を委ねてた

今この地球(ほし)とひとつになって
空と時間の流れ感じた
夏の陽射しはこんな僕でも
熱と光を見出せるものだったんだよね

もう少しだけ、ここでこのまま…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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陽射し

先日イベントで頒布したCDの収録曲の歌詞です。詳細→http://ameblo.jp/shiiyasakai/entry-11354153875.html

閲覧数:102

投稿日:2012/09/20 21:22:03

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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