朝日が昇る そんな景色
もう見慣れたんだ
僕はずっと違う自分にね
会いたかったよ


ある夏の日 ねえ
君と出会い 僕は変わったんだ
少しだけ 視界が広がったんだから


あの時から僕は夢を見て
ずっとずっと光を追い続けて
新しい世界に近づいた
今もまだ君を想い続けて



夕日が沈む そんな当たり前
もう気にしなくて
新しい日常ばかり
求めていたの


君は言ってくれた
「前に見えるものだけが
今の君に必要なものとは限らないから」


君の言葉を胸に抱いて
僕は今日も走るよ この先
どんなことが立ちはだかったとしても
あの日のことが僕の糧になる



過去より今日の方が大事だと
笑う君は僕のね『カコ』になり
今でも思い出すと涙零れおちて
少し切ないんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

A summer of love

応募用で書かせて頂きました。
http://piapro.jp/t/7Pi0
個人的なイメージで夏が思い浮かんだので
一夏で成長していく過程を綴ってみました。

閲覧数:142

投稿日:2012/06/17 17:00:01

文字数:333文字

カテゴリ:歌詞

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