朝も昼も夜も
寝なければ同じだ
調子外れなんだ
歩く今と宇宙(そら)

またなにかを 有閑さを
またなにかを よくみててよ

皿の上の恍惚と 腹の上の抑揚と

みみふさいだ ぼくのこえを
まだとどくの ぼくのこえは
いみしんだね ぼくのこえさ
いまとどくの ぼくのこえか

愛も上も丘も
居なければ見えない
音色便りなのさ
まだねもっとだよ

またなにかを 気がかりして
またなにかを よくみててよ

経験、道徳、焦燥、混沌、夕闇、黒白 痒くて 酔いどれて
雨漏、外界、即席、証明、暁、赤白 軽くて 宵止めて

あめおぼれた ぼくのこえを
いつとどくの ぼくのこえは
まどあけてよ ぼくのこえさ
いまとどくの ぼくのこえか

いみふさいだ ぼくのこえを
みみふさげば ぼくのこえは
なみうつおと ぼくのこえさ
いまとどくの ぼくのこえか

いまあけてく ぼくのこえを
ろむできない ぼくのこえは
ことなきえる ぼくのこえさ
いまとどくの ぼくのこえか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

痒い酔いどれ 軽い宵止め

引きこもりの少年の恋

閲覧数:172

投稿日:2011/08/09 01:43:25

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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