変わらず澄んだ空は 柔らかい日差しで優しく私を包む
春風、何度、巡って どれだけ二人、強くなれたの

君がいなくちゃ、やっぱり なんだか少し不安になるよ
どんなに強がっていたって 隣には君は…

…寂しくなっちゃうよ

時には恋しくて 時には切なくて
それでもどんな時も笑っていたよ
「それが私」だって 胸に刻み続け 
ただ前を見据えて 歩んでいるの



全てが懐かしい思い出
桜の咲き誇る「いつもの場所」へと行こう
時を重ねることでようやく気づけた、大切な存在



「いつものしかめっ面」

「いや、そんなことないさ」

そんなやりとりでも通じる心


( ―― 手をぎゅっと繋いでいてね )

( ―― 明日もそばにいてね )

お互いの瞳に それぞれの幸せを映して


導くわけじゃなく 従うわけじゃなく 
いつだって 手を取って 歩んでいこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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導くわけじゃなく 従うわけじゃなく 

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投稿日:2011/04/06 19:34:42

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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