「No name season」

開けてゆく目の前の 景色に飛び込んだ
ちょっと強気くらいがちょうどいいかも

知らない世界が広すぎるから
不安になるのかな なんだかなぁ
夢は夢として それは置いといて
冷蔵庫になにもない 明日はどうする?

指先ひとつネットワーク 手のひらサイズ
些細で頼りないけど 勇気くれる

涙さえもバネにして 大きく踏み込んで
手にしたチャンスは スキキライよくない
いつも着ない服を着た できるって声にした
ちょっとそんな私も新しいかも

疲れたココロを洗濯機に入れて
まっしろに出来たら… 明日も笑える?

なんだって常にきっとそう 最初は最初
嵐のなか火のなか 船は進む

開けてゆく目の前の 景色に飛び込んだ
あの日のチョイスは 間違いじゃないから
遠いところ来たような 背丈が伸びたよな
ちょっと得意な気分たまにいいかな

その季節に名前はまだないけど
たしかにすでに始まってる
過ぎ去ったどの春よりワクワクして
どんな冬よりずっと儚くて

ふいに吹いた風の色 気持ちを塗り替えた
小さなチェンジが この星を救うよ

涙さえもバネにして 大きく踏み込んで
手にしたチャンスを 逃す手はないでしょ
いつも着ない服を着た できるって声にした
もっとそんな私を好きになるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

● No name season

閲覧数:361

投稿日:2018/06/05 01:44:03

文字数:553文字

カテゴリ:歌詞

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