哀しみに変わる
愛しさがこわいから
街並みに今を
映さなくなっていたね
いつかみた小鳥たち
あの群れに帰れるかな
私だけ羽ばたく
翅もなく
彩りに深く
眠る日を心に描いて
遠く飛び立つ
青空に風音(かざおと)奏でて
ここから見上げる世界まで
あふれだす想い
あなたまで届くように
少しづつ重ね
歌いあげてゆく今日も
悲しみに転んでも
暁に微笑むように
あなたから学んだことだから
街並みに染まる
手のひらに感じる息吹を
つよく抱きしめ
明日へと歩いて行けたら
ここから紡げる言葉は
翅に光る雨のコート
不安のなか
私は今日も歌うの
哀しみに変わる
愛しさがとてもこわいから
夜空の星に
願いごと繰り返している
彩りに深く
眠るまで翼を望んで
遠く飛び立つ
朝焼けに小さな祈りを
ここから
流れる涙だって
大切な宝物
「愛してる」
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YieldS
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お世話になっております。
今回、彩が芽吹く世界の歌詞をご提案いただきありがとうございました。
今回、ゆず寒天さまの作品を採用させていただきたいと思います。
ご提案いただいて大変、恐縮ですがよろしくお願いいたします。
2017/08/15 11:59:45