ジャケット

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GUMiオリジナル「カクメイカメイカー」

夏休みみっじか

歌詞↓

飾って春を待つガラクタの午後に
片付けたクセになった孤独感
確かめて保証もないオンボロの
道連れの愛による大舞台

気取って夢を断つチャレンジャーな作法で
なだれ込むクリティカルな懸念と
間違えて古い終点のホームで
道連れの愛を歌っている

夕立に濡れてはみ出した公正にかける言葉
鋪道に響くフラジャイルな哀歌

その背中が夏祭りを駆けていく
君の頑なな痩せ我慢がやがて
相対的なウォーアイニーに溶けていく
夜の儚さが目に焼きついたせいだ

語った夢のパーツトレンドになって炎上
胸を裂くクセになった孤独感
街をゆく奴隷顔はどれも
道連れの哀を演じる機械

不穏はやがて発つ忘れられた傷と
避けられた不安感を残して
それがもし自傷癖だったとして
道連れの哀で飲み込む次第

アウトローな物語に見惚れてる
君の言葉はカクメイカ・メイカー

だけどガタついたゼンマイ仕掛けで駆けていく
二度と戻れない手繰り糸を超えて
独善論に従順な泡になるために
夜の長雨が目に閃いた

その背中の諸翼に賭けている
誰の言葉を風に受けたとしても
感情論に敏感な今日この頃を
明日たらしめるのはカクメイカ・メイカー・メイカー・メイカー・メイカー・メイカー

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投稿日:2021/08/12 11:10:32

長さ:05:09

ファイルサイズ:7.1MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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