線を引いた足元には 粉々に砕け散った夢の欠片達
手を伸ばして拾い上げた さらさらと風に舞って大空に飛んでゆく
描(えが)いて何度もやり直していた
夢はいつしか絶望に変わる
過ぎ去る今は色の無い世界で
未来の空も心もモノクロ?
人の流れを見つめて投げ掛ける疑問
貴方の世界何色なの?
現実との境界線 拒絶した向こう側に虹が鮮やかに
その七色は絶対に 人の手に出来ないのだとあっさりと諦めた
救いを求めて彷徨い歩いた
閉じ篭ってた心には見えず
気づけば降ってた雨もやんでいて
青い空には虹が架かってた
惹きつけられていつしか止まっていた足が
知らず知らずに自然と駆ける
祈ることも願うことも 怖かった夢は直ぐに失望に変わる
諦めても消し去っても あの虹が甦らせる情熱をこの胸に
引いた線を今 踏み越えて行くんだ
未来の空には 鮮やかな七色
線を引いた足元には 粉々に砕け散った夢の欠片達
手を伸ばして拾い上げた さらさらと風に舞って大空に飛んでゆく
Velief
srkさんの楽曲(http://piapro.jp/content/z30x3snvxacr611z)を聴いて歌詞に挑戦してみました。
内容を簡単にまとめると、うまくいかない現実でも投げやりにならずに頑張ろう!という感じです。
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
どこか吹く風 茜蜻蛉
明朗快活な心模様
どこか聞ける高らかな声
今年もまた夏が来る
風鈴の音が鳴り響く
景色すでに黄金色
光と音が舞う舞台
ただ眺めている
この空を
たまやたまや...たまやたまや 歌詞
uraHikoO
ユラユラとユラユラと 揺れては
甘くとろけて
フワフワとフワフワと 目覚める
グッドモーニン
モタモタとモタモタと 伸ばした
指先はユメを見ている
起きなきゃは 他人事のように
マドロミと遊ぶ
キラキラなキラキラな 朝日は
テーブル抜けて ...恋してスローリー
cup_chinon
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
君がくれた思い出はどうしても
美しく見えて綺麗に残っている
あの頃に戻れない辛さは痛いよ
もう一度もやり直せない事実が
自分の心を苦しめて僕は泣いた
絶望を食らい尽くして 耳障りのいい話を
理不尽と一緒にして 蹴り飛ばして笑っている
こんな筈じゃないだろう 欲しい物はまだ先だよ
差引きばかりな大人に...期待は持ちましょう
Staying
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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