灯り遠く


ありふれた夏の日に訪れた
突然の君からのメッセージ
不意に胸突かれて戸惑う他
僕は何も言えなくて

迷わずに答えを見つけられたらよかったけど
歌声は届くのかな

どれだけ離れていても変わらないもの
胸の奥で灯っているよ
いつものように笑って話せばほら 近くに感じる

人見知り、ちょっと弱気、はにかむ顔
気付けば手を差し伸べてあげる
そう思ったくせに自分の方が
照れちゃって顔も見れない

会えば別れ近づく
永遠なんて望まないけど
次はいつ会えるのかな

伸ばした指の先に触れる温もり
今だけは抱き締めてたい
交わした言葉達を刻み込み
そっと頬に触れる

一人きりの夜に
寂しさは溢れて止まらない
振り返る記憶の中
君を見てる

大丈夫さきっと
理由はただ
同じ気持ちの二人なら

真顔で好きだなんて言えないけど歌に込めて君に贈るよ
「好きだよ」たくさん詰めて
空に向かって叫ぶよ
どれだけ離れていても変わらないもの
胸の奥で灯っているよ
いつものように笑って話せばほら 近くに感じる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

灯り遠く

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16018062
灯り遠くの歌詞です。

閲覧数:145

投稿日:2012/08/07 19:44:13

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

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