目の前には いくつもの選択肢
迷い悩み 立ち止まる いつだって

差し出された その手を掴むのか
君の隣に居続けるのか と


優柔不断な僕は 世界に取り残されていた
自分さえも 分からないまま

優柔不断な僕を 誰か導いて欲しいんだ
僕が「僕」で 居られるように Ah



あの時から 君が眩しく見えて
目を逸らした いつの間に 変わってく

求めたのは 温もりだったのか
確かな居場所そのものだった のか



優柔不断な僕は それでも独りが嫌だった
君はここに 居てくれたけど

あの人の声が響く 甘い誘惑に囚われて
自分自身 忘れていった Ah


 ( 君が居なくなること知って 胸の奥で燻る想い
   不完全燃焼で叫ぶ 本当は傍に居て欲しかった )


優柔不断な僕は それを言い訳に逃げていた
選ぶことを しなかったんだ

答えなんて初めから 決まっていたはずだったのに
伝えないと 今すぐにでも

優柔不断な僕を 導き続けてくれた君
僕が「僕」で 居るための鍵 Ah

 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

優柔不断【恋愛ロック】

 
イケレンなのにヘタレン。
恋愛が絡む、ロック系の曲にしようと思って書きました。

幼なじみと年上の彼女、どちらを選ぶかで揺れているイメージなので
リンレンルカ…の組み合わせが似合うかも?

閲覧数:216

投稿日:2009/10/30 23:25:25

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

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