[A]
悴む手のひら 握りしめ
そっと吐いた吐息
朝焼けに 鳴り響く 列車の汽笛

[A]
季節に染まり 流されて
君だけの色を
大切に 白い雪の中で告げた

[B]
また出逢う時には
幼い君を忘れて
日差しの温もり遠く
消えていく手を振った

[S]
あの日の君をみていたよ
夢の 残像が
語り合った 思い出を
懐かしんだ サヨナラの時


[A]
涙が搖れた 駅のホーム
見送るだけの愛
声さえも 形なく 風に消えてく

[B]
別れの今日もいつかは消えて
繋いだ恋を
あとさき想うは一つ
君に滲んだこゝろ

[S]
あの日の 君をみていたよ
夢の 面影が
ほろ苦く 胸をしめ
サヨナラさえ 口にできず

[S]
舞い散る 雪のカケラ
桃の 花びらに
変わる時 思い出が
重なり合う 再会の時

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

サヨナラの時

もうちょっとレトロ感を出したかったのに…
「なごり雪」みたいな。
最近あんまり聞いてませんからねぇ、、昭和の曲って。。

2012年5月11日…ちょっぴ修正_φ(・_・
なぜ歌詞が古めかしくならない!?じぇねれーしょんぎゃっぷかコノヤロー。

閲覧数:454

投稿日:2012/06/13 09:49:45

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

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