ひとひらの雪はやがて
風に舞い踊る花びらへ
瞳を閉じて 穏やかに 
春の眠りを想う


河の流れ見てる
あるがままの その強さ
いつか 貴方が言った
優しさに似ていた

"さよなら"言えたその次は
「またね」でいいんだよと そっと この手を握ってくれたよね

ひとひらの雪が溶けて
手のひらに残る思い出は
淡くこの胸締めつけて
どこか心地よい夢運ぶ

巡るすべての 意味を知る
春の眠りを想う


森の呼吸を聞く
移り変わる その息吹 
枯れて消えてゆくもの
芽吹き生まれるもの

「頑張らなくていいよ ただ
なるようになるものだからさ」 すべてが つながってく不思議

ひとひらの雪はやがて
風に舞い踊る花びらへ
貴方の言葉はそうして
今も心の空を舞うよ

ひとひらの雪が溶け出して
手のひらに残る思い出は
淡くこの胸締め付けて
どこか心地よい夢運ぶ

巡るすべての 意味を知る
春の眠りを想う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Spring Sleep

さびしんぼうP氏の曲へ寄せて。
http://piapro.jp/t/gyDA

・和的には普通に"春眠"デス

閲覧数:130

投稿日:2012/01/14 22:45:28

文字数:398文字

カテゴリ:歌詞

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