子供の頃に夢見た
あの広い雪原を
一人踏みしめながら 私は歩く
赤い色の切なさを
痛みと共に落とす
広がり交わる白と赤に目を奪われる
一人きりが怖くて
何度も逃げ出しては振り返り
誰かが追いかけてきてくれることを待っていた
白い雪が降る
この場所で今もずっと
あなたを待ち続けます
淡き六花 この身朽ち果てるまで
雪は降り積もってゆく
私の頭上にも
深々と音もなく ただ埋め尽くす
穏やかな青さを
煌く白い大地を
目を細めながら私一人歌おう
大切な何かを
失くしては探し続けた 見つからない
見つける事など不可能だと知っていたけれども
白い雪が降る
私を埋め尽くしてゆく
大切な何かを探し
憂い眠る この身朽ち果てても
悲しみの意味を知らず
喜びの意味も知らず
ただ降り注ぐ雪の空
見上げていた 一人きりで
何かを探し続けながら
白い雪が降る
私を埋め尽くしてゆく
大切な何かを探し
憂い眠る この身朽ち果てても
白い雪が降る
この場所で今もずっと
あなたを待ち続けます
淡き六花 この身朽ち果てるまで
【活動記録】 SNOW 作曲:ARMIT さん
活動記録。此処はまだ某SNS時代ですね。
コメント0
関連動画1
オススメ作品
色褪せていく過去を積み重ねて歳を取る
若さは幻を追いかけながら費えていくよ
愛情の中に落ち着き心のしとねで夢見る
僕の小部屋はさながら眠りの森のようだ
新しい未来を待ち詫びては過ごしている
巡り来る季節には変化の風が吹いて煽る
世は全て事もなく運命の流れに身を任せ
なるようにはなるしどうせ何とかなる...甘い優しさに溺れ
Staying
吐息の形を見つけてしまったあの日から
視界に入る君の輪郭を確かめてしまうんだ
届かないのを知っていてもなお紡いでるのは
どうしようもなく下らない募る想いたち
待っている誰かをずっと待ち続けているの
期待も不安も全て閉じ込めた息づかいは
どこにも色なんて付いてないのに儚げで
ちっぽけな私の息の根を止め...タメイキ最終処分場
ろろあ製菓堂
卵を落とした朝は 冷めてる
スープとカチコチこげてるパン
モノクロ景色が心に影をさすよ
でもね 君が
照らす 光へ
Take me in
虹色 光差す方へ
Take me in
歌声 空を駆けるよに
Take me in...Take me in
ぽちゃろふ
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
天国のポスト
戸棚の奥にあった
古い本の中に
いつから泣いていた様な
淡くなった画用紙
渡したかった
顔を染めるような手紙を
いなくなっていた
あの日に送るわ
くだらない事ばかりを隠して詰めていた...天国のポスト 歌詞
歩く人
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想