これは ある貧しい町の話――。

ここでは誰もが、明日も生きていられる保障なんてない。
この町では常に、生きるか死ぬかの世界。


窃盗、殺人、暴力、詐欺


生きる為なら何でもやった。
信じられるのは己のみ。理想と現実と自分自身、
一体どこまで信じられるというのか?

「人々に一時の安らぎと喜びを」


与える道化師(ピエロ)さえも、メイクをして過去、素性を隠し、自分の理想に疑問を抱きながら
少年は今日も旅を続ける。


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【小説】少年少女-Juvenile-

歌詞Juvenileモチーフの小説。
続きはボチボチと書いていきます。

閲覧数:110

投稿日:2012/04/07 11:05:29

文字数:216文字

カテゴリ:小説

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