街はすっかり冬の景色です
キミと会って もう二度目の冬ですね
こんな寒さも春までだから
時々寂しくて つらい思いしても
涙だけは見せない ほら もう大丈夫です
きっと毎日が特別な日です
そこにキミがいる限り
変わらないで あの頃と同じ笑顔
冬になると会いたくなります
雪のように白い心なら
キミの色で染め上げてくれますか
凍える夜には寄り添うふたり
小声でつぶやいた照れくさいせりふも
全部仕舞ってあります 心の引き出しに
きっと明日も特別な日です
そこにキミがいる限り
たとえこの街が吹雪に飲まれても
ふたりの心は青空です
昼過ぎには雪もやむでしょう
白い雲の隙間から日が射します
どうして寂しいのでしょう 真冬の空は
キミがどこにいても捜して見つけましょう
誰でもいいわけじゃないからキミじゃなきゃダメ
きっと明後日も特別な日です
そこにキミがいる限り
きっと春には心に花が咲くでしょう
二度目の冬が もうすぐ終わります
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1
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6.
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
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そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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