「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『対義語編☆8』ということで、『抄訳・完訳』についてツッコミトークをしようかと思います」
「抄訳?」
「少ししか訳をしないことです」
「完訳?」
「全部の訳をしていることです」
「へー。リンさん、この手に関する話なら結構できますよ」
「?」
「えーと・・・たまに会う可愛くて丸っこいクマさん、知ってます?」
「知ってますけど、会ったことはないですね」
「じゃあ、このクマさん一体何をしているんでしょーか?」
「翻訳ですよね」
「通称通訳クマさんは、文章を見せるとさまざまな外国語に通訳してくれます。例えば単語とかだったら意味なんかも教えてくれ、さらにお店名を言うとそこから一番近いお店の住所を教えてくれるんですよ」
「へーw」
「でも、滅多に会えないんですよ。残念です」
「たまに会うって言ってましたけど、どこで会うんですか?」
「ショッピングモールだったり、パズル川のほとりでたそがれていたり・・・毎回面白いんですよw」
「・・・リンさんと四六時中いたら、会えますか?」
「えー? 今度の週末はアカイトとどっか行くんでしょー? リンさん、どうせ1人で町を散策してますよーだ」
「すみませんw」
「あーやだやだ」
「それはそうと、何で町を散策しているんですか?」
「我らがマスターに『私の代わりにこの∞通り、散策してくれる?』って、頼まれましたからなー」
「あ、そうなんですか」
「実はそうなんですよ。・・・それで、大人気の通称通訳クマさんなんですけど、夕方近くになると疲れてきたのか、少ししか通訳してくれないんですよー」
「あーあー・・・」
「そんな時は、リンさんが持ち歩いてるみかんをあげるんですよ」
「えっ・・・持ち歩いてるんですか?」
「もちろん。みかん同盟の責任者ですからね!」
「・・・そうですか、分かりました。それではみなさんごきげんよー!」
「来週まで、さようならー!!」
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