なまえをよんで
Music and Lyric : さくらもどき


[1]
名前さえ知らないよ 出会ったばかりのキミ
真っ直ぐな目に映る夢 だれかを守れるかな?

胸を刺す痛みなら 慣れたフリをしてた 
孤独さえ安らぎみたい そんな強がりしてても


ホントの気持ち 伝えたかった言葉も
嘘なんかじゃないよって 優しく微笑んだ



夜明け前の 瑠璃(あお)い空に
虹を描き 闇を包み込む
ボクが知ってる 優しさでキミを救いたい

ふと見上げていた 夏の空に消えてしまいそう
耳元で囁き くりかえす
「ボクのなまえをよんで」



[2]
言葉さえ届かない 遠く離れたキミ
寂しげな目に映る涙 だれかを思っているの?

大切に思うほど 伝わらない声は
伝えたい思いだけ今 胸の中にあふれてる


白く染まる空に 詩にのせ伝えたい
言葉じゃ足りないくらい 轟音(ノイズ)がかき消した


痛いほどに 叫ぶ心
何もかもを すぐに伝えたい
あの日見た夢なら 今もずっと覚えてる

「行こう」キミの元へ 夏の空を遠く眺めてる
耳元で囁き くりかえす
キミのなまえをよんだ


[3]
あの日聞いた声を もう一度聞きたくて 
始まりの1ページを 優しく塗り消した

夜明け前の 瑠璃(あお)い空に
虹を描き 闇を包み込む
ボクが知ってる 優しさでキミを救いたい

ふと見上げていた 夏の空に消えてしまいそう
耳元で囁き くりかえす
「ボクのなまえをよんで」



ここから始まってく


痛いほどに 叫ぶ心
何もかもを すぐに届けたい
あの日見た夢なら 今もずっと覚えてる

「行こう」キミの元へ 夏の空を遠く眺めてる
耳元で囁き くりかえす
キミのなまえをよんだ



la la la la.....

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

なまえをよんで[歌詞]

なまえをよんで の歌詞です

閲覧数:436

投稿日:2013/08/22 21:13:05

文字数:748文字

カテゴリ:歌詞

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