〔Aメロ〕
いつも大人の言葉に逆らってばかり
小さなことで苛立ちに火がついた

〔Aメロ`〕
いつか夢中になってたゲーム機を蹴られ
怒りにまかせ父親を罵った

〔Bメロ〕
冷えた頭でならわかること
だけど駆け巡る思い
溢れそうな何か止まらない
知らずぼやけてた景色

〔サビ〕
なぜ泣いているのか わからないまま
かっこ悪い泣き顔 ぬぐわないまま
そうどうかわかってほしい気持ちと
わかってなどほしくない 気持ちと何か


〔Aメロ〕
こんな心がひどく荒れ狂うときは
色々浮かぶ 当てつけに家出とか

〔Bメロ〕
「もしも僕がここで死んでたら
泣いて悔やんだりしてさ」
そんなふうに僕は考える
ホント本当のバカだ

〔サビ〕
もう二度と話もしたくないとか
二度と顔も見たくない そんなふうにさ
そう僕が思うとわかってるのに
あんなことをして何が楽しいんだよ


~間奏~


〔サビ〕
ねえ涙枯れ果て空っぽの頃
心の中穏やかな風がそよいで
いまわかる認める悔しいけれど
もっとずっと前からね「ごめん」の気持ち

〔サビ〕
なぜ叱られるのかわからないとか
わかってるよ 認めたくないだけだから
でもいつかわかってほしい思いは
失くさないよ そうずっと僕でいるため

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

イツカの僕へ

ありふれた実体験で思ったことを、そのままつらりつらりと書きました。中二全開です。

これを書くきっかけになったのは、昨日超久しぶりに母に叱られたことです。
叱られた理由を訊いたらあなたに乱れ雪月花。

ともかく、こんな歳(まだ未成年だけどさ!)になって叱られるなんて恥ずかしいとか、叱られたこと自体に、しばらく落ち込んでました。
でも、叱ってくれる人がいることは、幸せなことだと、誰かが言ってました。たぶん、そうですよね。

この歌は是非、私の中で反抗期&思春期真っ盛りなイメージがある、レンくんに歌ってほしいです。反抗期、ランナウェイ!(意味不明)

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投稿日:2011/04/02 00:52:57

文字数:533文字

カテゴリ:歌詞

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