月の向こう側まで行けたのなら
変わらずにいられたかな
時の移ろいには逆らえずに
たそがれた空
帰り道光る星の歌
未来まで見守るとふたりが
信じてたころの思い出に
いつまでも君はそばにいたのに
見上げた遠い場所まで
たどり着けない一人きりでは…
月の向こう側まで行けたのなら
はなれずにいられたかな
強い流れの中あらがえずに
終わりを告げた
ふり向いて笑う日常が
だきしめたしゅんかんに消えていく
にじみ出す朝日そう見えた
言い聞かせているまぶしさのせい
心はかくせないまま
あふれ続ける君とのきおく
月の向こう側まで願うけど
変わらずにいられないよ
自由なフリをして手をふるから
さよならしよう
どこへ行こう 君のいる場所まで
どれほどのきょりでも
届かない 届けたい 届くなら
届くはずないのに
かなわない かなえたい かなうなら
いつまでも君とふたり
いつまでもいつまでも…
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
花から花へ飽くまで
あそべやとまれ またあそべ
薄日を透かすその翅
目の眩むような 輝きで
知らないまま 触れないまま
君の模様深くなってく
瞼の裏 描けるほど
春疾風に休む場所を探して
鱗粉を散らす 小さな姿に
差し伸べたつもりの僕の両手は...【♪】剣先に舞う蝶
真麻
疑った一秒 その血の負け
絡まったリビドー 諸手あげて
塞がった日々の その地の果て
淡々と癒えを待て
際立った意思の 表掲げ
夢があった頃の お話だね
tete a tete 新たな祈り捧げ
大胆に腕を焼け
悪感情も とうに位置について
苦笑った顔 もう板についてる...アイサレタイ症候群 StageⅡ 歌詞
哀の機能_ainokino
いじけちゃってんだって僕はまた
其は鳴らす音の違いと
辿れないような足跡
ぐしゃっといこうぜメイビー
いい意味でも悪い意味でも
僕はお前とは違うんだ
地平は同じだからこそ お前を見ていられる
きっと離れられないから お前も僕を見ている
だからそう一歩だけ 一歩だけでいいんだろう
新しいステージへ...同じ穴のムジカ
あふれいど
君が嫌いだって言葉にすれば
いつも泣きそうに俯いた
こんな私を嫌いになって欲しくて
今日も突き放す 私のワガママ
窓際に飾られたアルストロメリア
気付かないうちに枯れたみたい
花弁が一つ、一つと落ちる度に
胸が傷んで手を伸ばす
本当はとても怖くて
貴方の傍で笑っていたい...アルストロメリア
ほむる
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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ご意見・ご感想
n_kiba
ご意見・ご感想
切ない歌詞にどこか優しげなゆったりとした曲がとても良かったです。あの絵からこんな綺麗なものが出来上がるなんてなんだか不思議な気分です
2012/09/11 00:01:44
みなせいつき
使わせてもらいました
個人メッセージも送らせていただきましたが。
詞をお貸しいただき、どうもありがとうございました。
また、機会があれば声をかけて下さいませ。
2012/09/10 02:17:18