DTMソフトもボーカロイドも持ち合わせておりませんので、 ピアプロを通じて、誰かと力を合わせることで、 ボーカロイドの世界に関わっていけたらいいなと思っています。 「曲募集中」「フリー」タグが付いているテキスト作品につきましては現在宙ぶらりんということなので、・・・も、もしも、もしもですけど『曲を付けてみたい』なんて奇特な…いや有り難い方がいらっしゃいましたらいつでもお声掛け下さい|ω・) 今まで関わった作品はこちら http://www.nicovideo.jp/mylist/26000991
プロフィールを見る投稿作品20作品
もっと見る-
[1]
乾いた灰色の雲が空
身勝手に塗り替えた
ざわついた報(しら)せに
もうずっと 呼吸さえも忘れて
いつでも
物解(ものわか)りのいいふりして
本当は
泣けない少女のまま
砕け散った愛をいつまでも...【採用】over the blue
-
柔らかな髪に
そっと舞い降りて
黄金(きん)色の羽で
優しくなでるの
あたたかで 大きな手
もぐりこむの
長い耳はほら
あなたの恋唄(こいうた)
一番素敵に
つかまえるためよ...甘えんぼドリーマー
-
【S】
誰そ彼に深く咲き渡る恋が辻 たそがれに ふかくさきわたる こいがつじ
さめざめと雨冷えに行き惑う さめざめとあまびえに ゆきまどう
水鏡 半夏生 若葉雨 みずかがみ はんげしょう わかばあめ
君の肩へと降りて きみのかたへと ふりて
【...雨霧・半夏生(あまぎり はんげしょう)
-
メカニズム・フォレスト試作
-
ぐみみーん
-
秋雨に葉は褪せて 白く雪に染む
移ろい流されて 密か立ち尽くす
重ねた月日に 何も残せないまま
誇れるものなど 持たぬ私だから
咲き初め 月の下 うすむらさきに照らし出された
[さやさや]
恋い恋う 心さえ 零れぬように (掻き寄せて)
摘み嘆き うつむいていた
(罪)
ひらり 止め処もなく...片恋<かたこい>の唄(仮)
-
見つめ合えた瞬間に
交わす 雑踏のSecret Code
そっと連れ出してみたい
全部許してね Friday Night
よそ見した隙に その手引いて
今夜 二人 ユクエフメイになる
ひそやかに抱きしめて
あざやかに飛び乗った
窮屈なメトロで ぎゅっと
かたくななあなたへと...Sweetest Lover's Night
-
波間の空 きらめいていた
貴方の瞳が
夜をこえて まだ胸の底
暖めているの
want you to come here
海の底 咲き誇る 秋桜(はな) 見せたい
愛を歌い たゆたって溶け合える場所
ここにあるわ
貴方の横 歩む姫には
きっとなれはしない...Immature Euphoria
-
君のフレーズを 口ずさみながらただ
途方もないような 未来を描くよ
ムリヤリに細い日陰を歩く君の
腕がゆらゆら 揺れてる
蝉の声がもう 静かに聞こえていた
君はサンダルを 軽快に鳴らす
アスファルト 薄く 打ち水のシュプールが
午後の暑さへ消える
いつしか 取り残された青空 入道雲に
「夏が終わる...9月のウタ(仮)
-
白く伸ばすウェッジソール
非常階段へ
悪戯のような
上昇気流に
投げかける
unnuiな
視線さえ気付かずに
通り過ぎる
真昼の三日月 からっぽの夜空(そら)
サヨナラ告げたのは 誰だったの...白のSolitude
-
出会った瞬間 燻る胸の火が
呼び醒まし合う 引き金ひいたIgnition
諦めそうになる未来も君となら
勇気を翼に変えゆけるのさ
君の声を吹き込め
このフィールドを勝ち取れ
立ち止まって 迷ったこと 無意味なんかじゃない
空を夢を明日を
色褪せている世界へ
叩き付けて 眩しい程 響かせろ Get c...Score(仮)
-
陰り出す夕雲へと 隠れてゆく白線
それは触れる間もなくて 手も伸ばさず見ていた
また一つ失くし呆然と立ち止まるだけの僕を
夜が踏みつけにくる
夢も弱さも見せないで 一時しのぎの優しさで
包み込むんだろう
傾げた視界 揺れて オレンジ・キャンディ
少し しょっぱく 溶けてゆく
思うのはただ 強く 強く...ストラグル・オレンジ
-
[A] 誰かの叫び ミッドナイト・タウン 無人の通り 踏み出してよろめいた
ただ意味もなく 借り物のDiscを 胸に突き当て 手の平に響いた
[A'] (rompin' rompin' heartbeat)「不安」なんて 考える前に
(brand-new brand-new Roc...Still Town Rock
-
*****
※1 プラチナのシグナル煌めいて
*****
※2 抱き締めてあげたいわ
*****
※3 待って まだよ 青にならないで
*****
*****
*****
※4 大人ぶったレッドソールで...【採用】Shilly-Shally You
-
青い森 時は満ちて 静かに
街の灯(ひ)も 人も夢も 眠るの
幼子(おさなご)のその胸に 隠し続けた
悲しみの言霊(ことだま)が そっと 花ひらく
止まり木の 愛(いと)し歌(うた)で 私を
呼び止めて欲しいけれど …囀(たわむれ)
幾千(いくせん)の足音が 通り過ぎれば
聳(そび)え立つこの城も ...【採用】青のラプリチェ
-
朝焼けの色 水平線を塗り潰す前に
まっさらな砂 我が儘に素足で書きかえてゆく
明星[あけぼし]に 何か
思い出しかけて 揺らめく
意味などないさ 歪な歯車なんて
惜しみもせず 世界は動ける
壊れそうに 細く淡く見えたその小さな手は
はみ出してた傷跡も 強く抱き締めた
ただ前を見る 諦め知らない瞳が ...dawn